うつ病の具体的な症状

ハートを持つ人

ここではうつ病の意外に見落としがちな身体的症状について解説していきます。人によっては気分がふさぎ込みがちでも無理して頑張ってしまい、慢性的なものになってしまうケースもあります。うつ病の身体的な症状についての理解を深めていくことで、自分に心当たりがあったり、近くに該当している人がいる場合などに早期治療などにつなげることができます。見落としがちなものとしてまず慢性的な頭痛が挙げられます。一時的な頭痛や、風邪などによって引き起こされるものは多くの人が経験したことがあると思いますが、短期間で治らない場合は注意が必要です。身体そのものに異常がないのに慢性的に頭痛が起こっている場合は心理状態などが大きく関係してることも多いので、思い当たるというかたはすぐに適正な医療機関に相談し、病気を早期発見しましょう。寝起きに頭痛が続くといったひとはうつ病の可能性もでてきます。また現在うつ病の治療をしている方でも慢性の頭痛自体が大きなストレスとなる場合があるので、治療中すこしでも頭痛があるという方は担当の医者に相談しましょう。病気の悪化を防ぐことができます。
つぎの症状はめまいです。めまいは一般的には耳にある三半規管の以上により引き起こされることが多いですが、精神的な面が原因になることもしばしばあります。なぜうつ病がめまいに繋がるのか正確には究明されていませんが、うつでは脳内物質が正常に働いてない場合があり、それに関連して三半規管などに異常がでてしまうと考えられています。心理的要因によるめまいは耳鼻咽喉科などに通ったとしても改善しないので、からだの他の部分に異常がないのにめまいが治らないという方は心療内科や精神科に相談することをつよくおすすめします。
そしてうつでは、腸内環境が悪くなることも多々起こります。近年腸が脳や神経と密接な関連があり、心理状態改善のために必要な脳内の物質も腸内で作られていることがわかってきました。そういった関連性から、腸内環境の悪化が心理状態へ多分に影響しますので、最近お腹の調子があまり良くないという方は自分の心の状態もかんがみて未然の防止や早期治療をしましょう。腸内環境を整える方法は、しっかりとした食事、毎日の睡眠、ほどよい運動などがあり、うつ病改善のためのものと似ています。
他にあげられることとして、体の無気力感があります。前日に激しい運動をしたわけでもなく、睡眠もいつもどおり取っているのにこういった無気力感が続く場合はうつの可能性もありますので、まずはネットなどで無料診断からはじめましょう。